《オランダ領東インドの慣習法》(読み)おらんだりょうひがしいんどのかんしゅうほう

世界大百科事典内の《オランダ領東インドの慣習法》の言及

【ファン・フォレンホーフェン】より

アダットと呼ばれるインドネシア各地の法現象はそれまでにも研究者の注目を浴びていたが,これを学問にまで高めたのは彼の業績である。18年に大著《オランダ領東インドの慣習法》の第1巻が完成し,それまでオランダ植民地政庁が推進して来た法体系の一本化・西欧化の傾向の再検討を促した。彼はこのほかに1910年以来,《慣習法集成》の刊行を指揮し,死後も弟子が受け継いで,45巻に及んでいる。…

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出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報