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《オード集》(ロンサール) おーどしゅう

世界大百科事典内の《オード集》(ロンサール)の言及

【ロンサール】より

…彼は同志とともに,古典およびイタリアの詩作品を模範としてフランス語の表現力を高め,詩の革新を実現することを主張するグループ〈部隊〉(ラ・ブリガード)をつくり,のちにそのうちの7名を〈プレイヤード〉と名づける。彼らの理論的宣言はデュ・ベレーの《フランス語の擁護と顕揚》(1549)によって行われたが,ロンサールはその《オード集Odes》(1550)をもって実際の作例として世に示した。すなわち中世のロンドーrondeau,バラードなどの常套的な規制の多い形式を排してピンダロス,ホラティウスに範をとった簡明な詩型によって人生,自然,神話,歴史を多様かつ自由に歌う。…

※「《オード集》(ロンサール)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報