《オールメーヤーの愚行》(読み)おーるめーやーのぐこう

世界大百科事典(旧版)内の《オールメーヤーの愚行》の言及

【コンラッド】より

…以後東洋航路の船長,90年には自ら選んでベルギー領コンゴ川蒸気船の船長になった。しかし健康を損ねて94年船員生活をやめ,以前から書きためていたボルネオの白人の退廃を描いた《オールメーヤーの愚行》(1895)を出版。以後執筆に専念し,13冊の長編と多数の中・短編小説を残している。…

※「《オールメーヤーの愚行》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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