《ガンディーとレーニン》(読み)がんでぃーとれーにん

世界大百科事典(旧版)内の《ガンディーとレーニン》の言及

【ダーンゲー】より

ティラクの支持者からロシア革命後マルクス主義に接近。すでに第1次非協力運動直後,ガンディーの思想と行動を批判した《ガンディーとレーニンGandhi versus Lenin》を1921年に発表した。インド労働組合運動の草分けの一人でインド共産党(CPI)創設者の一人でもあり,十数年投獄された。…

※「《ガンディーとレーニン》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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