《クリスチャン・サイエンス・モニター》(読み)くりすちゃんさいえんすもにたー

世界大百科事典(旧版)内の《クリスチャン・サイエンス・モニター》の言及

【クリスチャン・サイエンス】より

…教会員数は20万~30万と推定されており多くはないが,出版刊行物による伝道に力を注ぎ,教会のほかに無料公開の読書室を設け自派出版物を置いている。出版物で有名なのは,国際的にも評価の高い日刊紙《クリスチャン・サイエンス・モニター》であり,他の宗教紙とは異なって世界的な視野をもっている。【古屋 安雄】。…

※「《クリスチャン・サイエンス・モニター》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android