《ケルン社会学四季報》(読み)けるんしゃかいがくしきほう

世界大百科事典(旧版)内の《ケルン社会学四季報》の言及

【ウィーゼ】より

…ハノーファー工科大学教授を経て,14‐35年ケルン大学教授。彼が同大学において創始し編集長をつとめた《ケルン社会学四季報》(戦後《ケルン社会学・社会心理学雑誌》と改題)は,現在にいたるまでドイツで最高の権威ある社会学の学術誌として認められている。ナチス治下にアメリカに亡命してハーバード大学客員教授。…

※「《ケルン社会学四季報》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」