世界大百科事典(旧版)内の《ゲシュタルト心理学原理》の言及
【コフカ】より
…コフカは知覚のみならず,学習や記憶,発達,社会心理など心理学のほとんどすべての研究領域にわたってゲシュタルト心理学の立場から考察を試み,ゲシュタルト理論の体系化を行った理論家でもあった。その成果は《ゲシュタルト心理学原理》(1935)として発表されている。24年以降,アメリカに移住した。…
※「《ゲシュタルト心理学原理》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」