《トリエント禁書目録》(読み)とりえんときんしょもくろく

世界大百科事典内の《トリエント禁書目録》の言及

【禁書】より

…57年トリエント公会議の中断中に教皇パウルス4世は禁書目録作成のため聖省を作ることを命じるとともに59年に《禁書目録》をローマ宗教裁判所から出させたが反論が出たので特別委員会によって改訂させた。これが64年ピウス4世のとき公刊された《トリエント禁書目録》である。71年ピウス5世のときに禁書聖省が発足し,1917年までこれの増補訂正に当たり,それ以降は検邪聖省の所管となった。…

※「《トリエント禁書目録》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

多文化主義

マルチ・カルチュラリズムともいう。さまざまな人種,民族,階層がそれぞれの独自性を保ちながら,他者のそれも積極的に容認し共存していこうという考え方,立場。「人種のるつぼ」的な同化主義に対抗する考え方で,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android