《トワイライト・ゾーン》(読み)とわいらいとぞーん

世界大百科事典(旧版)内の《トワイライト・ゾーン》の言及

【オムニバス映画】より

…このほか,日本(《四つの恋の物語》1947,《にごりえ》1953)も含め各国で作られたが,もともとこの形式の映画は,スター中心のハリウッドよりもフランスやイタリアの作品の世評が高く,英語圏の市場ではテレビの30分ドラマの登場とともに1950年代半ばには魅力の薄れた形式となり,60年代になって《西部開拓史》(1962),《黄色いロールス・ロイス》(1964)などが製作されたにすぎない。83年には,50年代末のテレビの30分シリーズを劇場用にリメークし,4話構成のオムニバス映画とした《トワイライト・ゾーン》が製作された。【柏倉 昌美】。…

※「《トワイライト・ゾーン》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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