《バラディナ》(読み)ばらでぃな

世界大百科事典内の《バラディナ》の言及

【スウォバツキ】より

…ポーランド象徴詩の先駆的作品とされる《精霊王》は新しい詩的形象によって,のちの〈若きポーランド〉に多大の影響を与えた。戯曲ではミツキエビチにみられる受難の賛美,個人主義的ヒロイズムを批判する悲劇《コルディアン》(1834),民間説話をもとに一大歴史神話をめざした悲劇《バラディナ》(1839),《リラ・ベネダ》(1840)などが代表作。音楽的・絵画的効果と生き生きした想像力にみちたけんらんたる悲劇《バラディナ》はポーランド・ロマン主義美学の最も完全な実現とされる。…

※「《バラディナ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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