世界大百科事典(旧版)内の《ブルースの魂》の言及
【ジョーンズ】より
…〈革命の武器としての文学〉を唱え,一時はマルクス主義を経て毛沢東主義へ傾斜し,名前もアラビア語のバラカAmiri Barakaに変えて,白人的価値観の廃絶をつよく主張している。また,〈白いアメリカの黒い音楽〉の副題をもつ《ブルースの魂》(1963)は,ジャズとブルースを歴史社会的にとらえた好著である。【浜本 武雄】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」