《ヨーロッパの略奪》(読み)よーろっぱのりゃくだつ

世界大百科事典(旧版)内の《ヨーロッパの略奪》の言及

【コラール】より

…61年にはスペイン文化使節として来日した。その主著と目される《ヨーロッパの略奪》(1954)はヨーロッパ文化の多角的な歴史的省察の書として注目を集め,日本を含む多くの国で翻訳・紹介された。【生松 敬三】。…

※「《ヨーロッパの略奪》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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