《レプリカ》(読み)れぷりか

世界大百科事典(旧版)内の《レプリカ》の言及

【シャイナ】より

…しかし画家でもある彼の本領は,きわめて暗示的で追随を許さぬ特異な舞台装置に十全に発揮されるとの定評があり,諸外国でも展示された。死の収容所の悲惨を描く自作の戯曲《レプリカ》(抗議,複製の両義)(1971),《神曲》に基づく《ダンテ》(1974)はその代表作。【工藤 幸雄】。…

※「《レプリカ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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