《世界山水図説》(読み)せかいさんすいずせつ

世界大百科事典(旧版)内の《世界山水図説》の言及

【志賀重昂】より

…農商務省山林局長,外務参事官をへて衆議院議員にも選ばれた。《世界山水図説》(1911)など多くの地理的著作を通じ,終始地理学者の道を歩んだ。郷里岡崎市に世界各地から集めた資材で小屋〈四松庵〉を建て,その近くに墓がある。…

※「《世界山水図説》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android