世界大百科事典(旧版)内の《五倫書》の言及
【五倫】より
…父子の親,君臣の義,夫婦の別,長幼の序,朋友の信をいう。五倫という語は,児童に人の守るべき道を教える,明の沈易の《五倫詩》,また君道,臣道,父道,子道,夫婦の道,兄弟の道,朋友の道について述べた,明の宣宗の御撰《五倫書》に初めて現れる。しかし,その内容としての五つの人倫とそれぞれの徳目は《孟子》に由来する。…
※「《五倫書》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…父子の親,君臣の義,夫婦の別,長幼の序,朋友の信をいう。五倫という語は,児童に人の守るべき道を教える,明の沈易の《五倫詩》,また君道,臣道,父道,子道,夫婦の道,兄弟の道,朋友の道について述べた,明の宣宗の御撰《五倫書》に初めて現れる。しかし,その内容としての五つの人倫とそれぞれの徳目は《孟子》に由来する。…
※「《五倫書》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新