《倫理学講義》(読み)りんりがくこうぎ

世界大百科事典(旧版)内の《倫理学講義》の言及

【ゲレルト】より

…《書簡規範》(1751)が洗練されたドイツ語の普及に果たした役割も大きい。晩年の《倫理学講義》は死後出版(1770)され,ドイツ啓蒙思潮の実態を知る貴重な資料をなしている。【南大路 振一】。…

※「《倫理学講義》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」