世界大百科事典(旧版)内の《元禄曾我物語》の言及
【都の錦】より
…出生地不詳。遊興に身をもちくずし学問を捨て,1702年(元禄15)の《元禄曾我物語》《元禄大平記》より翌年にかけて7作を発表。03年夏立身の志を抱いて江戸に下ったが,放浪中を捕らえられて薩摩の金山の労役に送られ,09年許されて大坂に帰る。…
※「《元禄曾我物語》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…出生地不詳。遊興に身をもちくずし学問を捨て,1702年(元禄15)の《元禄曾我物語》《元禄大平記》より翌年にかけて7作を発表。03年夏立身の志を抱いて江戸に下ったが,放浪中を捕らえられて薩摩の金山の労役に送られ,09年許されて大坂に帰る。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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