《北野実伝記》(読み)きたのじつでんき

世界大百科事典(旧版)内の《北野実伝記》の言及

【吉田天山】より

…九州など諸国を巡って修業に励んだ。その著《北野実伝記》(1779)は菅原道真の一代記で,写本で伝わった。なお,その読みぶりの一端は《我儘草紙》によってうかがうことができる。…

※「《北野実伝記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む