《叫び》(読み)さけび

世界大百科事典(旧版)内の《叫び》の言及

【アンデルシュ】より

…共産主義への共鳴と反ナチス活動により強制収容所に投ぜられ,転向,従軍を経て米軍捕虜収容所で敗戦を迎えた。1946年にH.W.リヒターとともに発刊した雑誌《叫びDer Ruf》は戦後文学ののろしとなり,のちに〈47年グループ〉が結成される機縁となった。同グループの中心的作家の一人。…

※「《叫び》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android