《呂覧》(読み)りょらん

世界大百科事典(旧版)内の《呂覧》の言及

【呂氏春秋】より

…覧,論とも儒家をはじめ諸子百家の思想を集成したもの。書を別に《呂覧》というのは,八覧にもとづく。十二紀は,12ヵ月の季節の運行,それに従う万物,人事,吉凶について記したもの。…

※「《呂覧》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カスハラ

カスタマー(顧客)とハラスメント(嫌がらせ)を組み合わせた造語「カスタマーハラスメント」の略称。顧客や取引先が過剰な要求をしたり、商品やサービスに不当な言いがかりを付けたりする悪質な行為を指す。従業...

カスハラの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android