《基熙公記》(読み)もとひろこうき

世界大百科事典(旧版)内の《基熙公記》の言及

【近衛基熙】より

…その女熙子は徳川家宣室でもあり,幕府との関係も深く,新井白石とも親交があった。日記を《基熙公記》(1665‐1722)という。【橋本 政宣】。…

※「《基熙公記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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