《大アマゾンの半魚人》(読み)だいあまぞんのはんぎょじん

世界大百科事典(旧版)内の《大アマゾンの半魚人》の言及

【立体映画】より

…左右の映像を赤と青で1本のフィルムに焼き付け,それを青・赤のフィルター眼鏡をかけて見るという,いわば同色の映像を打ち消して反対色の映像を左右の目にふりわける方式であった。モノクロ作品にしか使えないし,目が疲れる欠点があるものの,その後も《大アマゾンの半魚人》(1954。日本では普通版で公開)などで用いられた。…

※「《大アマゾンの半魚人》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」