世界大百科事典(旧版)内の《宗教生活の原初形態》の言及
【宗教社会学】より
…しかし人間の宗教行動の位置づけの問題において,実証主義,功利主義のもつ欠陥を克服しようとした点で共通している。デュルケームの宗教理論は《宗教生活の原初形態》(1912)に集約されている。彼は聖と俗の問題に注目した。…
※「《宗教生活の原初形態》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…しかし人間の宗教行動の位置づけの問題において,実証主義,功利主義のもつ欠陥を克服しようとした点で共通している。デュルケームの宗教理論は《宗教生活の原初形態》(1912)に集約されている。彼は聖と俗の問題に注目した。…
※「《宗教生活の原初形態》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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