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《官職論五章》 かんしょくろんごしょう

世界大百科事典内の《官職論五章》の言及

【ロアゾー】より

… ロアゾーは法実務に携わると同時に,理論家として優れた業績を残した。主著は《公権論Traicté des seigneuries》(1608),《官職論五章Cinq livres du droict des offices》(1610),《身分制論Traicté des ordres et simples dìgnitez》(1610)の3著であるが,17世紀を通じて版を重ね全集版も編まれるなど,大きな影響を及ぼした。《身分制論》においては,当時の社会を,多様な身分団体(〈社団〉)からなるものとみなし,それらの身分団体が,一定の価値尺度に従って階層化されるところに社会の秩序が保障されると主張しており,アンシャン・レジーム社会の身分制的構造を浮彫にした名著である。…

※「《官職論五章》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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