《巫女図》(読み)ふじょず

世界大百科事典(旧版)内の《巫女図》の言及

【金東里】より

…1935年《花郎の後裔》,36年《山火》により登壇。続いて《巫女図》(1936)をはじめ《岩》《黄土記》など土俗的シャマニズムや説話,伝説の世界を描く。解放後は左翼文学団体に対抗して朝鮮青年文学家協会を結成,純粋文学擁護の論陣を張る。…

※「《巫女図》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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