土砂災害(読み)ドシャサイガイ

共同通信ニュース用語解説 「土砂災害」の解説

土砂災害

大雨や地震などで山や崖が崩れ、集落などに被害を及ぼす災害。急な斜面が崩れ落ちる「崖崩れ」、土や砂、岩石が水と交ざり流れ出す「土石流」、比較的緩い斜面が広範囲に滑り落ちる「地滑り」の3種類に分けられる。防止策として、河川を横切る形で土砂を途中で食い止める砂防ダムや、コンクリートで山の斜面(のり面)を補強する方法などがある。住民危害が及ぶ恐れがある地区は、都道府県が土砂災害警戒区域に指定し、注意を促している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

最新 地学事典 「土砂災害」の解説

どしゃさいがい
土砂災害

sediment disasters

降雨,地震,火山噴火等を原因とする崖崩れ,地すべり,土石流等の土砂移動により人命や財産が脅かされる災害。土砂災害防止法は,次の土砂災害を対象としている。傾斜が30度以上ある急傾斜地の崩壊(がけ崩れ),山腹が崩壊して生じた土石等や渓流沿いの倒木等が水と一体となって流下する土石流,土地の一部が地下水等に起因して移動する地すべり。

執筆者:

参照項目土砂災害防止法
参照項目:土砂災害危険箇所
参照項目:降水量と土砂災害発生件数の推移

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む