《庭燎》(読み)にわび

世界大百科事典(旧版)内の《庭燎》の言及

【庭火】より

…また神楽を奏するとき,場の清浄と照明のために庭上で焚くかがり火。〈庭燎〉とも書く。宮中の御神楽には,儀式が始まる前に,この庭火の前で神迎えの意義を担う作法があるが,そのとき《庭火》が演奏される。…

※「《庭燎》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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