《強学報》(読み)きょうがくほう

世界大百科事典(旧版)内の《強学報》の言及

【時務報】より

…中国,清末の雑誌。清朝の弾圧で強学会とその機関誌《強学報》が禁止されたのち,黄遵憲などの援助を得,汪康年を経理として上海の租界で創刊された。1896年(光緒22)旧暦7月1日から98年6月21日まで,旬刊で計69冊が刊行。…

※「《強学報》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android