世界大百科事典(旧版)内の《新巧暦書》の言及
【天保暦】より
…景佑は信頭の協力を得て父高橋至時の遺業である《ラランデ暦書管見》の翻訳を完成した。天保暦はこの訳本である《新巧暦書》をおもに参酌して作られたもので,中国の暦書ではなく西洋天文学を直接利用し中国暦の水準を初めて超えたとして評価されている。その暦理は《新法暦書》9巻とその続編30巻に詳述されている。…
※「《新巧暦書》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…景佑は信頭の協力を得て父高橋至時の遺業である《ラランデ暦書管見》の翻訳を完成した。天保暦はこの訳本である《新巧暦書》をおもに参酌して作られたもので,中国の暦書ではなく西洋天文学を直接利用し中国暦の水準を初めて超えたとして評価されている。その暦理は《新法暦書》9巻とその続編30巻に詳述されている。…
※「《新巧暦書》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新