《日本名山画譜》(読み)にほんめいさんがふ

世界大百科事典(旧版)内の《日本名山画譜》の言及

【織田一磨】より

…《東京風景》《大阪風景》(1916‐19)連作により日本初の創作石版画家となった。《画集銀座》など,おもに都会風俗すなわち近代市民生活を題材とし,後年は地方風景,山岳風景にも題材を広げ,《日本名山画譜》を完成。日本創作版画協会,洋風版画会,日本版画協会の創立会員として近代版画の確立と普及に努めた。…

※「《日本名山画譜》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android