世界大百科事典(旧版)内の《昌言》の言及
【仲長統】より
…字は公理,山陽高平(山東省)の人。一時,官に仕えたが,世俗に同調するのをいさぎよしとせず,辞去して家に帰り,《昌言》34編を著した。その批判主義は,政治論とともに思想史的にも特異な評価を与えられ,とくに倫理説は注目される。…
※「《昌言》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…字は公理,山陽高平(山東省)の人。一時,官に仕えたが,世俗に同調するのをいさぎよしとせず,辞去して家に帰り,《昌言》34編を著した。その批判主義は,政治論とともに思想史的にも特異な評価を与えられ,とくに倫理説は注目される。…
※「《昌言》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新