《時代の精神》(読み)じだいのせいしん

世界大百科事典(旧版)内の《時代の精神》の言及

【アルント】より

…1800年よりグライフスワルト大学で歴史学を担当。ナポレオン軍のドイツ侵攻に伴い,反仏感情をこめた《時代の精神》(1806‐18)をもってドイツ人の民族意識を代弁し反響を呼ぶ。12年にシュタイン男爵の秘書となる。…

※「《時代の精神》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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