《暴行》(読み)ぼうこう

世界大百科事典(旧版)内の《暴行》の言及

【羅生門】より

…〈セルロイドにしるされた視覚と音〉〈光と影のシンフォニー〉と評価されたこの映画が〈世界のクロサワ〉の出発となり,外国における日本ブームの端緒ともなった。マーティン・リット監督のアメリカ映画《暴行》(1964)は《羅生門》を西部劇としてリメークしたものである。【柏倉 昌美】。…

※「《暴行》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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