《朝光》(読み)ちょうこう

世界大百科事典(旧版)内の《朝光》の言及

【朝鮮日報】より

…当初朝鮮人実業家による実業新聞の性格を帯びていたが,24年社長に李商在,主筆に安在鴻が就任して以来左派民族主義の立場に立ち,新幹会の機関紙的役割も果たした。30年代には方応謨が一般紙として経営の拡張に努め,雑誌《朝光》も発行したが,40年8月総督府の圧力で廃刊。解放後の45年11月再刊され中道右派の立場をとった。…

※「《朝光》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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