《東方旅行記》(読み)とうほうりょこうき

世界大百科事典(旧版)内の《東方旅行記》の言及

【マンデビル】より

…中世旅行記の古典《東方旅行記》の筆者と目されているイギリスの貴族,旅行家。同書ではみずからアフリカからアジアを遍歴した大旅行家と名のっているが,実際に東方を旅した経験がないことは著述内容から明白である。…

※「《東方旅行記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android