《林泉集》(読み)りんせんしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《林泉集》の言及

【中村憲吉】より

…以後《アララギ》の有力新進として活躍。13年島木赤彦との合著《馬鈴薯の花》,ついで16年《林泉集》を出し,繊細で近代的な感覚に特色を見せた。同年帰郷して家業(醸造)に従ったが,21年から5年間《大阪毎日新聞》の経済部記者として勤務。…

※「《林泉集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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