《栽培植物の起源の中心地》(読み)さいばいしょくぶつのきげんのちゅうしんち

世界大百科事典(旧版)内の《栽培植物の起源の中心地》の言及

【栽培植物】より

… 栽培植物の起源に関する研究は,ソ連の育種学者であるN.I.バビロフによってさらに発展をみた。これは1926年に出版された重要な論文《栽培植物の起源の中心地Tsentry proiskhozhdeniya kul’turnykh rastenii》の中にまとめられている。彼の方法論はつぎのような手段からなっている。…

※「《栽培植物の起源の中心地》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android