《洛神賦》(読み)らくしんふ

世界大百科事典(旧版)内の《洛神賦》の言及

【洛神賦図】より

…中国,魏の曹植の《洛神賦》(《文選》巻十九)を絵画化したもの。裴孝源(はいこうげん)《貞観公私画史》によれば,曹植から100年ほど下る東晋の明帝の制作になる《洛神賦図》が初唐の時点で存在していたという。…

※「《洛神賦》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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