《涼源院記》(読み)りょうげんいんき

世界大百科事典(旧版)内の《涼源院記》の言及

【資勝卿記】より

…正二位権大納言日野資勝(1577‐1639)の日記。法名にちなみ《涼源院記》ともいう。伝存写本は割合に多く,また欠逸年月が多いが,日次記は1612年(慶長17)より38年(寛永15)までで,ほかに〈神宮記〉(1597‐99,1619‐20),〈文留〉(1637)などの別記が存する。…

※「《涼源院記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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