《系統分類学と種の起源》(読み)けいとうぶんるいがくとしゅのきげん

世界大百科事典(旧版)内の《系統分類学と種の起源》の言及

【マイヤー】より

…その間に膨大な数の鳥類標本を研究し,生物学的種の概念と種分化における地理的隔離の重要性に思い至る。そのような考えをまとめた《系統分類学と種の起源》(1942)は,いわゆる進化の総合説が誕生するうえで重要な役割を果たした。53年にはハーバード大学比較動物学博物館の教授となり,61‐70年には同館長を務め,75年からは同名誉教授。…

※「《系統分類学と種の起源》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む