世界大百科事典(旧版)内の《考古学研究法》の言及
【モンテリウス】より
…その研究法は,大構想の下に着手されたものの,没年までにわずか2巻のみの刊行に終わった《オリエントとヨーロッパにおける古代文化期》の第1巻《研究法》(1903)にまとめられている。日本へは浜田耕作によって《考古学研究法》(1932)として翻訳紹介され,日本考古学にも多大の影響を与えた。【田中 】。…
※「《考古学研究法》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」