《語言自邇集》(読み)ごげんじじしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《語言自邇集》の言及

【ウェード】より

…のちケンブリッジ大学中国語教授。その著《語言自邇集》(1867)は,中国語教科書として有名。彼の考案したウェード式ローマ字表記法は,欧米ことに英語圏でよく使われたが,近年,音(ピンイン)にとって代わられつつある。…

※「《語言自邇集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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