《貝殻節》(読み)かいがらぶし

世界大百科事典(旧版)内の《貝殻節》の言及

【気高[町]】より

…主産業は砂丘地での二十世紀梨,ブドウなどの果樹やタバコ,ラッキョウの栽培のほか,酒津,船津の2漁港を利用した沖合漁業である。民謡《貝殻節》は,かつて沖合でイタヤガイ漁が盛んであった際に歌われた労働歌で,今も広く愛誦されている。【豊島 吉則】。…

※「《貝殻節》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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