《貨幣と信用》(読み)かへいとしんよう

世界大百科事典(旧版)内の《貨幣と信用》の言及

【クニース】より

…経済社会の有機体的性格およびその歴史相対的な性格を強調する点で歴史学派の立場を共有しているが,人間の自由意志をも強調するところに彼の独自性がある。また歴史的方法に必ずしもとらわれない幅広い研究活動を行い,《貨幣と信用》全2巻(1873‐79)はその主要な業績である。歴史学派に批判的であったC.メンガーも彼には高い評価を与えている。…

※「《貨幣と信用》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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