《貴族の巣》(読み)きぞくのす

世界大百科事典(旧版)内の《貴族の巣》の言及

【オガリョフ】より

…連作《モノローグ》(1847)等で憂愁を含んだロマン主義的作品を数多く書き,40年代を代表する詩人の一人に数えられている。ツルゲーネフは《貴族の巣》の主人公ラブレツキーにオガリョフの経歴と風貌とを与えた。【長縄 光男】。…

※「《貴族の巣》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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