《踏雲録事》(読み)とううんろくじ

世界大百科事典内の《踏雲録事》の言及

【行智】より

…父の後を継いで覚吽院の住持となり,やがて当山派の総学頭,法印大僧都に任ぜられ,同派中で重きをなした。修験や悉曇に関する数多くの著作を残したが,その中で《木葉衣(このはごろも)》2巻(1832)と《踏雲録事(とううんろくじ)》1巻(1836)の2著は,江戸末期の修験道衰退の現状を顧みて,これを復興しようとする意図のもとに,修験道の来歴,故事伝承をつづったものとして注目される。1841年3月,覚吽院で没した。…

※「《踏雲録事》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

配偶者

夫婦の一方からみた他方。配偶者としての身分は、婚姻によって取得し、婚姻の解消によって失う。親族ではあるが、親等はない。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android