《輝く門》(読み)かがやくもん

世界大百科事典(旧版)内の《輝く門》の言及

【ダンセーニ】より

…イェーツの勧めによって劇作を始め,アベー座に作品を提供。2人の盗賊が天国に入ろうとする物語を扱った《輝く門》(1909初演)のほか,《山の神々》(1911),《黄金の宿命》(1912)などの作品がある。ほかに幻想的な短編小説や詩を発表している。…

※「《輝く門》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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