《髪梳十三鐘》(読み)かみすきじゅうさんがね

世界大百科事典(旧版)内の《髪梳十三鐘》の言及

【髪梳き】より

…二上り半太夫物。(b)《髪梳十三鐘》の略称。《十三鐘》(近松門左衛門作詞,湖出金四郎作曲,山本喜市改曲の三下り芝居歌)の詞章をもじって,髪梳曾我のことをつづり,《十三鐘》の替歌としたもの。…

※「《髪梳十三鐘》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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