《アイヌ・英・和辞典》(読み)あいぬえいわじてん

世界大百科事典(旧版)内の《アイヌ・英・和辞典》の言及

【アイヌ語】より

…一方,アイヌ地名に関しては,山田秀三が実証的な方法によって画期的な研究を行っている。辞書,語彙集の類は数多くあり,ドブロトボルスキーの前記の辞典はヨーロッパにおけるそれまでの研究の集大成として出版されているが,量的・質的に実用に耐えるものは,バチェラー《アイヌ・英・和辞典》(第4版,1938),知里真志保《分類アイヌ語辞典》(植物編1953,人間編1954,動物編1963),服部四郎編《アイヌ語方言辞典》(1964)など,数点にとどまる。【中川 裕】。…

※「《アイヌ・英・和辞典》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む