アイヒンガー,I.(読み)あいひんがー

世界大百科事典(旧版)内のアイヒンガー,I.の言及

【アイヒ】より

…フランクフルト・アン・デル・オーデル近郊に生まれ,法学・中国学を修めたのち文筆活動に入り,従軍・捕虜生活を経て第2次世界大戦後再出発した。1950年に〈47年グループ〉賞を受け,53年,ともに同グループに属する女流作家アイヒンガーIlse Aichinger(1921‐ )と結婚。59年ビュヒナー賞を受賞,ベン亡きあとの西ドイツで影響力最大の詩人となった。…

※「アイヒンガー,I.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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